オーダーメイド枕のデメリットについて、商品軸とショップ軸に分けて、まとめてみました。
オーダーメイド枕(商品)のデメリット
・値段が高い。
既製品に比べて高価な販売価格になっている。
・枕の形がワンパターン
オーダーメイド枕の形は、どのブランド、どのお店で作っても、ほぼ同じ形・同じ構造をしています。バリエーション豊富な既製品とは異なります。
・枕の中素材が限定される。
取り扱いのしやすい枕の中素材に限定されるため、取り扱いの難しい羽根や超極小ビーズのほか、成形(モールド)品である低反発ウレタンや高密度ファイバーなどは選ぶことができない。
オーダーメイド枕ショップのデメリット
・最寄りにお店がない。
所在地によっては、お店がないため、足を運ぶことができない。もしくは最寄りのお店まで移動に時間がかかる。
・コミュニケーションが必要。
お店の店員さんと会話をしなくてはいけない。一般的にはカウンセリングや計測は、お店の店員さんと会話をしながら進めるため、コミュニケーションを望まない人にとってはストレスになる。
・断りづらいことがある。
お店の店員さんが親身になってくれる分、断れないことがある。カウンセリングや計測を進めて、枕が完成しても自分に合わないこともあるが、そのような場合、購入を断るのが難しい。
・ほかの商品も併せて勧められる。
枕以外の寝具も勧められることがある。枕カバーなどの枕関連商品だけでなく、マットレスや羽毛布団など高額な寝具を勧められることがある。
・再現性がない。
ブランドやお店、スタッフが変わると、違う枕で仕上がることがある。ブランドによっても、計測方法や枕の形状も異なる。また同じブランド・同じお店でも店員が変われば、違う形状で仕上がることがある。
一方、オーダーメイド枕のメリットもたくさん存在します。メリットについては、別ページで公開していますので、ぜひご参照ください。
オーダーメイド枕のメリットはこちら
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